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グッとくる言葉たち~其の午後~

他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。-- ラポック(イギリスの探検家)--


誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
俺は、捨てる勇気が、まだ足りないみたいだ。
~ 高橋歩 ~


心から話さなければ、相手を心から感動させることはできない。  ~ ゲーテ ~
 

人間にとって、転んだことが恥ずかしいことじゃない。
起き上がれないことが恥ずかしいことなのだ。
~ 三浦綾子「帰りこぬ風」より ~


うばい合えば足らぬわけ合えばあまる     ~ 相田みつを ~


金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことはすべてを失う。
~ チャーチル ~


起こったことをすべて受け入れてしまいなさい。それも、良いこととして受け入れなさい。
それが成功への第一歩です。  ~ ジョセフ・マーフィー ~ 


冷静になりすぎず、イイ意味で自分の力を勘違いして突っ走るのもアリだと思うよ。


きっと はじめから強い人なんていない。みんな弱いところを補いながら強くなっていく。
傷ついたことが心を強くしていくのだ。
傷ついたことのない人、転んだことのない人はその痛みを知らない。
だから他人の痛みをわからない。
そっと手を差し伸べてあげられない。
だから傷つくことは怖いことではないのかもしれないのだ。
なぜなら優しさを知ることなのだから。


人格は聴く姿勢に現れる。


考え方を変えれば、世界を変えたことになる -- ノーマン・ビンセント・ピール(アメリカの牧師)--


私たちの生きている世界では、
「できない」ことより「できる」ことの方がずっと多いのですから。


やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が出てくるものなのだ。
初めから、できないと言えば、できずに終わる。      -- 三浦綾子(作家)--


相手の希望通りになることで愛情をもらおうとするのは間違い。
「愛してほしい」という弱みがあるからそうなっちゃうんだけど、
そんなことで、本当の愛情は手に入らないものですからね。


決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。
可・否の二案だけでは不足だ。決定しないという決定もあることを忘れないほうがいい。
~ ドラッカー ~ 


人間には「徳の人」と「才の人」とがある。
「徳の人」は大将の器なるべし、「才の人」は補佐役たるべし。
リーダーとして地位が高ければ高いほど、技能的能力よりも徳の方を要求される。
~ 田辺昇一「未見への出発」より ~
 

「人生が変わっていたかもしれない」と思うけど、これでよかった。
僕は勝ってきたけど、一番になれなかった。
その分だけ、負けた人間の気持ちを少しは分かってやれる。
それはコーチとしての財産だから。
~ 赤石光生/元レスリング銀メダリスト ~


考えただけでは何の価値も生まれない。
行動するからこそ、初めて価値が生まれてくるのである。


先のことを考えすぎると
取り越し苦労をしたり、誇大妄想に陥ったりして、必ず人生に裏切られます。
大切なことはひとつだけ。
明日の朝、もしも目が覚めなくても後悔しないと思える毎日が送れればいいのです。
明日があるなんて思ってはいけません。
今日という日がおろそかになってしまいます。
~ 美輪明宏 著「愛の話 幸福の話」より ~


優等生でいたのは、真面目やからやない。臆病やったからや。
規則を破って両親や教師から「悪い」と責められることが怖かったからや。
逆に言うと、規則を破るほど、何かに情熱をかけてこなかったということや。
そう思うと、自分がやけにしょうもない人間に思えてきた。


百のことを行って一つだけが成ったとき、成らなかった九十九に目を向け力を落とすか、
成った一つに目を向け希望を抱くか、成功か失敗かの分かれ目がこんなところにもある。
~ 松下幸之助 ~ 




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